パレスホテル 花嫁の母として
今日ご紹介する式場は
パレスホテル
皇居の周りをランニングした事のある方なら
誰でもご存じかと思います。
皇居の内堀のすぐわきに建ち、
住所はなんと、丸の内1-1-1
伝統と格式を感じますね。
2012年5月にリニューアルオープンし、
ウエディングチャペルや披露宴会場も斬新にリニューアル
「Royal Standard パレスウエディング」というテーマで、
上質なホテルウエディングを演出しています。
チャペルはシンプル、モダン。
現代的な印象と「和」の美しさを感じますね。
これからの季節にピッタリの桜のアレンジ。
シック x モダン
センスの良さが光りますね^ ^
さて、今回お選びになったドレスはこちらのL-13
コチラのドレスの特徴は、
日本ではあまり見られない、柔らかいトープ色(ベージュとグレーの中間色)と、
高級シフォンをつかった裾。
動いた時の光の反射がきれいなことと
見た瞬間のイメージが柔らかく、
優しい雰囲気のお母さまの印象とよくマッチしたことが決め手のポイントだったそうです。
お顔周りのネックレスには大粒のピンクパールをチョイス。
ピンクパールですと顔色がぱっと明るくなり、
表情がより綺麗に見える効果があります ^ ^
このパールは世界一の人工パールといわれるスペイン、
マジョルカ島で生産されるマジョルカパールのネックレス。
マジョルカパールとは、
地中海に含まれる天然成分を素材に
幾重にもパールエッセンスを塗り重ね、
人工でありながらも、
天然真珠そのままの内側から輝くような光沢・色合い・巻の厚みを再現しています。
傷が付きにくく、
汗や化粧水による品質変化が少ないため、
天然真珠よりも扱いやすく、
夏でも素肌に安心してつけられますので、気軽に装えるのが魅力です☆
また、オールノット(手結び)仕上げですので、万一、糸がきれてもバラバラにならない仕様となっております
輝きも天然素材に近いものですが、
重量感もあって、
通常のプラスチックでできたイミテーションパールとは
くらべものにならないくらい、高品質。
ヨーロッパではお金持ちのご婦人のトラベルジュエリーとして長年人気です。