10月から12月にかけて、パーティーの季節ですね。

 

M&Vの会員様の中にも「ドレスコード」付きのパーティーに既にご招待されていらっしゃる方も多いかと思います。

今日は東京ベイコート倶楽部でのプライベートパーティーにご参加されたO様から頂いたドレスアップ写真をご紹介♪

 

ドレスコートはもちろん「ブラックタイ」（以前のご説明しましたが、タキシードの事ですね）、

それに「グリッター」というテーマも追加されていました。

 

このパーティーでO様はなんと、「シャンパンサーベル」のお役目があり！！！、

シャンパンと同系色のシャンパンゴールドのドレスを探していらっしゃいました♪

華やかでステキですね。

 

全身のドレスアップはコチラ。

よく見ると、デコルテ＆腕の部分に、光るジェルを塗っているので、「キラキラ」光っています☆

「グリッター」と言うテーマにもピッタリのトータルコーディネートです。

 

ファッションポイントとして、ワンショルダーの着こなしマナーをご紹介。

 

実はワンショルダーではネックレスを付けることはNG付けないことになっています。

O様は肩をすっきり出され、ワンショルダーを上手に着こなしていらっしゃいます。

垂れ下がる大ぶりのイヤリングと、キラキラブレスがとってもステキ。

全体の色を「モノトーン」（＝一色でまとめる）に抑えたので、大人の上品な装いになっていますね。

 

さて、このシャンパンーティーが行われたのは、都会のリゾート　東京ベイコート倶楽部

　　

ゆりかもめから、このステキなホテルの外観を見たこともある方も多いかと思います。

東京ベイコート倶楽部のデザインコンセプトは「アールデコ」。

アルーデコは1910年代、ニューヨークが最も活気にあふれていた時代の意匠。　エンパイア・ステート・ビルやクライスラー・ビルなどが体表的ですよね。

 

ワタシも何度か東京ベイコート倶楽部のパーティーに参加したことがありますが、どの空間もこのアールデコというデザインコンセプトを忠実に再現した、一流のインテリアがズラリ。　日本で数少ない、上質を知る大人の為の空間ですね。

 

もちろん、お食事もサービスも満点◎

 

また、その眺望が素晴らしい～

東京の夜景と海を眺めていると本当に癒されます。

 

O様ステキなお写真ありがとうございました～

 

この土日も結婚式に出席される方が多いと思います。

みなさんドレスアップなさって、会場も華やかでしょうね。

 

さて、今日、ご案内する式場とドレスはこちら。

 

式場は閑静な住宅街にある一軒家のレストラン、マノワール・ディノ。

中に入ると広い庭と、樹齢１００年を越える楠が迎えてくれます。

その庭で挙げる式は、自然に包まれて、とても気持ちよさそう～！

 

 

この会場で式を挙げる花嫁のお母様は、こちらのドレスを選ばれました。

 

 

お母様は第二の主役と同時に、ゲストをお迎えする立場でもあるので、

エレガントでありながらも派手すぎず、上品な装いがふさわしいですね。

このドレスは胸から腕にかけてのレースが美しく、控えめな感じに白い肌が透けて見え、お母様のドレスアップにはピッタリ。

気になる二の腕やお腹まわりもカバーしてくれる優秀なデザインです。

 

選ばれたお母様もとてもよくお似合いで、きれいに優雅に着こなされていました！

結婚式が待ち遠しいですね。

 

 

 

 

皆様今日はあいにくの雨ですがいかがお過ごしでしょうか？

10月に入り、これからクリスマスまではパーティーシーズンですね　＾　＾

M&Vにも出版記念パーティーやワインパーティー、チャリティーガラにご出席されるお客様が

連日ドレスをご試着にご来店頂いております。

 

さて、今日はそんなチャリティーガラにご出席されたエクラでお馴染、鎌倉で大人気のサロネーゼ

ボアメーサ主宰、若林三弥子様のドレスアップ姿をご紹介いたします♪

今回のドレスコードはもちろん、ブラックタイ（タキシードの事ですね　＾　＾）、

余談ですが、通常ドレスコードを明記する時は男性の服装のみをを明記し、男性がブラックタイの時、女性はイブニングドレスと言う決まりがあります。

 

今回ご利用頂いたドレスは、光沢あるタフタ生地のマーメイドスタイルのドレス。

後ろのトレーンの長さがドレスの格の高さを表していますね

ドレスの詳細はコチラから。

 

若林三弥子様がご参加されたチャリティーパーティーは、 ロイヤルパークホテル元総料理長 嶋村光夫氏が手が贈る、至高のフランス料理をご賞味いただけるチャリティーガラディナー。

こちらのチャリティーでの収益金は嶋村光夫が会長を務める次世代の若手料理人を育成するための会、
『リエゾン・デ・ルシェルシャー・ド・グ(美味追究者の絆)』に寄付されるそうです。

 

今でこそ、どこでも食べられる「フランス料理」。

フランス料理の世界で活躍する日本人も出てきましたが、ちょっと前まではとても敷居の高いものでした。

なのでこの基金のおかげでフランスに留学でき、現在日本で活躍されている料理人も少なくないとの事。

 

実は若林美弥子様は47歳から北鎌倉のご自宅でお料理教室「ボアメーサ」を始め、現在その教室は「日本でいちばん予約の取れない料理教室」と言われるまでになり、お料理研究家として、サロン以外にも女性誌、テレビ、ラジオ、書籍の出版等大活躍されています。

個人的には以前エクラ　Aging Bible  Vol.5 で掲載された漫画　若林三弥子さんの「人気サロネーゼへの道」が大好き。

三弥子様の人柄がとても上手に表現されています。

 

これからの女性は40代後半からでも、若林様のようにどんどん活躍されていって頂きたいです。

 

 

 

今回は、叙勲特集の２回目です。

叙勲式や叙勲パーティーなどに出席する場合、どんな服装がふさわしいのでしょうか。

 

勲章や褒章は、内閣の助言と承認に基づいて、天皇陛下から授与されるものですから、

叙勲式の服装は、正礼装で参加するのがマナーです。

 

中でも、我が国最高位の勲章である、大綬章を賜る場合の正礼装は、昼間の式典の場合、

男性：　燕尾服

女性：　ローブモンタント

 

となります。

 

男性の燕尾服は、みなさんもよくご存知だと思います。

上着の後ろの裾がツバメの尾のように２つに分かれているスタイルですね。

ズボンは脇の部分に、絹地でできた側章といわれる２本のラインを施してあり、ベストと蝶ネクタイは白。

 

では、女性の「ローブモンタント」というのは・・・・？

あまり聞きなれない服装ですよね。

 

百聞は一見にしかず。

紀子様がお召しになられているこちらが、ローブモンタントのファッションでございます～。

 

 

長袖で、肩も胸元も出さないドレスで、白い手袋とお帽子を着用します。

「ああ、このスタイルね」と、思われた方も多いでしょう。

 

雅子様もお召しになられていますね。

 

 

そういえば、２０１０年秋に、女性初の桐花大綬章を授与された扇千景さんも、

叙勲式のときにローブモンタントで出席されていました。

 

 

もうすぐ今年の勲章受賞者が発表されると思いますが、叙勲式や園遊会などの模様がテレビで放映されたときには、

式に参列している方たちのファッションにも注目してみてください。

 

フォーマルロングドレス（アフタヌーンドレス）を多くお取り扱いしている M&V for mother へも、この時期は叙勲式でのご衣裳の相談が増えてまいります。

大人の女性の体型を美しく見せて露出を控えたフォーマルロングドレス（アフタヌーンドレス）は、ご結婚式に参列される新郎新婦のお母様だけでなく、このようなフォーマルシーンでもご利用いただけます。

実際、叙勲式にご出席される女性が着用する正礼装は、「アフタヌーンドレス」が正式とされています。

 

では、アフタヌーンドレスとは・・・？

ローブモンタントを原型にした、ワンピース形式のロングドレスが正式。

襟元をあまりくらず、袖は長袖から７〜８分のもの。

ツーピース、スーツ、アンサンブルのスタイルでも良いが、同色同素材のもの。丈はノーマルから靴先が覗くヒール丈までの間で選ぶ。

ぜひ、ご参考にされてくださいね。

 

M&V for motherでお取り扱いのフォーマルロングドレスで、叙勲式にご利用頂いたドレスをご紹介します。

まずはこちらの正礼装フォーマルレンタルドレスL-56

 

レースの目が細かく肌の透け感も控えめで上品なフォーマルロングドレスです。

ウエストベルト部分のビジュー使いがワンポイント。

華美になりすぎず、清楚で上品な格式あるフォーマルシーンにふさわしく、レースの透け感があるのでお顔周りは暗くならず、お祝いの席に着ていただけるブラックドレスです。

 

次に、こちらも清楚なフォーマルさが人気の正礼装フォーマルレンタルドレスL-05

 

 

細かなシフォンプリーツが施され、袖と下半身に縦に視線が流れるラインが出来るのでスタイルよく見せてくれるフォーマルドレスです。

カッティングがとても美しく、着心地も軽やかです。

 

 

他にも、新作フォーマルロングドレスも続々入荷♪（ドレスのご紹介ページは出来上がり次第お知らせいたします！）

こちらは、レースとサテン生地の組み合わせが上品な、正礼装フォーマルレンタルドレスL-102

 

ゆるやかな裾広がりのラインが女性らしくエレガントです。

前後の上身頃の前面に裏地が入っているので、インナーウェアの露出も気になりません。

 

 

こちらも新作の正礼装フォーマルレンタルドレスL-103

 

同色のレースとビーズ刺繍をポイントに施した華やかさと格式を兼ね備えたアフタヌーンドレスです。

明るい寒色系のシルバーで、スッキリとエレガントにお召しいただけます。

 

ご試着は完全予約制ですので、フォーマルドレスに合わせたアクセサリーや小物のコーディネートもしっかりとアドバイスいたします。

 

ぜひ、お気軽にご試着にいらしてくださいね。

 

今日ご案内する式場とドレスはこちら

 

ワンランク上の大人婚が叶う、

南青山のゲストハウス CONVIVION（コンヴィヴィオン）

 

派手ではないけれど高級感があり、おしゃれな一軒家で

親しい方と温かみある結婚式にピッタリの場所。

 

緑いっぱい、光に包まれたチャペルも木のぬくもりが感じられるナチュラルな感じです。

 

今回、新婦様もM&Vに一緒にご来店され、お話を伺ったところ、

子供っぽい感じの式場やゴテゴテしたインテリアの式場はいやだったので、

シンプルで上品、かつ一軒家貸切というスタイルがとても気に入ったそうです。

 

そこで、新婦のお母様も

シンプルでモダンな会場に合わせた

こちらのドレス。

 

 

形はトランペットドレス（別名変形マーメイド）、

腰のシルエットはマーメイドですが、膝下で一度切り返しが入って、広がっています。

 

このドレス、背の高い方はもちろん、

実は背の低い方でも決まります♪

 

今回ご利用になる新婦のお母様、

実はお肌の色を気にされていましたが、

このテールグリーン（青と緑の間のような色）が小麦色の肌にとてもお似合いでした♪

（↑イタリアンマダム　ちっくです＾　＾）

 

お嬢様も大満足。

 

当日を待つのみですね。

今日はさわやかな風が気持ちい、秋晴れ。

今朝は「これから結婚式にいくんだろうなぁ～」と言う服装の女性に結構会いましたね。

 

さて、ブライダルシーズンに突入し、この土日もご利用が沢山

嬉しい限りです　＾　＾

 

さて、今日ご案内する式場とドレスはこちら　

 

場所は「聖ラファエル教会　広島」

 

先日は広島でステキな式場をご案内しましたが、コチラもすごくきれい。

 

聖ラファエル教会　広島の特徴は何と言っても、礼拝堂正面に位置するアンティークのステンドグラス。

これは、１８世紀から約２００年間、南フランスの教会で実際に利用されていた三連のステンドグラスだそうです。

また、天と地の間に位置するローズウィンドウからは８人の天使が見守ってます。

 

ここでの挙式はこんな感じだそうです。

 

 

 

教会式なので、やはりドレスの方場にしっくりきますよね。

 

ご主人さまもタキシードをお考えだそうです。

 

おススメしたのは、

今年旬のぺプラム　ｘ　レースのこちらのドレス

やっと入荷しました！！！

胸元の透け感と首周りのビジューがステキ。

お色は親族様と言う事で控え目にネイビーで。

実はこのぺプラム、お腹周りがまったく気になりません　＾　＾

せっかくの披露宴、おいしいお料理も食べたいので、

サイズ感はとても大事ですね。

手首はくるみボタンでクラッシック。

重厚感あるステンドグラスにピッタリですね。

 

 １０月、１１月のブライダルシーズン

大変込み合ってくるので、

是非お早目のご連絡を♪

秋は叙勲の季節です。

叙勲の条件が広がり、勲章を授与される方々が増えている中で、叙勲パーティーに出席するドレスを借りにこられるお客様も増えてきています。

 

勲章といわれても、文化勲章くらいしか知らないという方も多いと思います。

いったい日本にはどんな勲章があるのでしょうか？

 

 

勲章には次の６つがあります。

大勲位菊花章

桐花大綬章

旭日章

瑞宝章

文化勲章

宝冠章

●大勲位菊花章 （だいくんいきっかしょう）

６つの中では最もランクの高い勲章。旭日大綬章又は瑞宝大綬章を授与されるべき功労より優れた功労のある方に授与される。

 

●桐花大綬章（とうかだいじゅしょう）

旭日大綬章又は瑞宝大綬章を授与されるべき功労より優れた功労のある方に授与される。

 

●旭日章（ きょくじつしょう）

国家又は公共に対し功労のある方で、功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた方に授与される。

 

●瑞宝章 （ずいほうしょう）

国家又は公共に対し功労のある方で、公務等に長年にわたり従事し、成績を挙げた方に授与される。

 

●文化勲章（ぶんかくんしょう）

文化の発達に関し特に顕著な功績のある方に授与される。

 

●宝冠章（ほうかんしょう）

外国人に対する儀礼叙勲等特別な場合に、女性のみに授与される。

 

文化勲章くらいしか知りませんでしたが、実はいろいろな勲章がありますね。

Ｍ＆Ｖでも、警察官のご主人さまが長年の功労による勲章を授かったというお客様がいらっしゃいました。

その叙勲式にご夫婦でご出席する際の奥さまのドレスを借りに来られました。

 

次回は、叙勲式にふさわしいドレスをご紹介したいと思います。

 

 

 

今日のご来店は

小さなお子様連れのママ

目黒雅叙園での結婚式に新婦のお姉さまとしてご参列。

 

雅叙園は絢爛豪華で本当にゴージャス。

ステキです。

結婚式でのお姉さまの立場は結構重要です。

目立ちます。

 

特に、新婦のお姉さまの場合は特に！

 

M&Vでは、新婦のお姉さまには

せっかくなので、エレガントなロングドレスをお勧めしております。

 

今回のお客様はすでにお子様もいらっしゃいますが、

ご結婚されていない場合は尚更。

 

その時に重要なのはどんなドレスを選ぶかという事。

お姉さまとしてのお立場があるので、

可愛い感じと言うより、

エレガントで。

おススメはこんな感じ。

このドレス、実は超体形補正ドレス。

背の高い方も、それほど高くない方も

とってもエレガント

 

当日の装いがとても楽しみです。

 

 

今日ご紹介する会場は

ノートルダム広島　

広島市内を一望する白亜の大聖堂です。

場所はこんな素敵な場所です！

天井がとっても高いですね

お時間は夕方からなので、

きっと会場から市内の夜景がきれいに見渡せることと。

 

今回は小さなころからご存じの姪子さんの結婚式に東京からご参列

ご利用はTADASHI SHOJIのこちらのドレス。

レースの上にゴールドの箔押しがとても上品です。

スカート丈も長すぎず、短すぎず、大人女性にはピッタリです。

中学生のお嬢様もレースのドレスでご出席と言う事で、

今回はお二人でレースコーデ。

可愛いですね。

 

先日、取材いただいた、ひとりを楽しむ大人女子のサイト「doppo」さんに、

本日M&Vの記事↓↓↓↓↓が掲載されました！

http://www.doppo.me/jibunmigaki/jm_20130920.html

 

doppoの編集の所様、ありがとうございました。

 

テーマは、「あなたの魅力を上げる、結婚式のお呼ばれドレス」

 

 

秋のブライダルシーズンに向けて、結婚式にふさわしいドレスをご紹介いただきました。

とても美しくて魅力的なモデルの喜多川 結羽さんに、うちのドレスを３点、着ていただいています。

そのおかげでドレスもピカピカ輝いて見えます！！！

 

 

 

doppoさんのHPに掲載されたドレスはこちら↓↓↓↓↓。

アクセサリーやバッグもコーディネートしていて、喜多川さんがステキに着こなしてくださっています。

 

 

 

喜多川さんのインタビューページ↓↓↓↓↓もあり、そちらも必見！

http://www.doppo.me/jibunmigaki/jibunmigaki_20130320.html

 

 

秋のブライダルシーズンに向けて、結婚式や披露宴、ウエディングパーティーに出席する方も多いと思います。

doppo読者様のご利用特典もございます！

ぜひ、doppoさんの記事を、ドレスアップの参考にしてみてください。